2016年7月28日 (木)

ストリートスポーツ撮影入門 ライティング体験会レポート

こんにちは。

本日は先日7月23日にTRINITY B3 PARKにて行われた。

ストリートスポーツ撮影入門 ライティング体験会でのレポートを致します。


今回の講師はDB Noriさん

DB Noriさんも元インラインスケートプレイヤーで

今はカメラマンとして活動されております。


実際のワークショップの内容と流れですが、

・ストロボをつけないまま、実際に動いているライダーさんの撮影の練習

・撮影場所をいくつかに分けてストロボをカメラの上につけてるグループと

Air1+Di700Aを使ってオフカメラでのライティングで撮影するグループ3ポイントにわかれ撮影

・DB Noriさんの実演、という流れでした


まず最初にストロボを使わず動いているライダーさんの撮影練習。

参加者のみなさんに連射を使わず撮影する為の置きピンや流し撮りのコツなどを説明。

_60a3479

_q0c0105_2

続いてオフカメラでの撮影ポイント3つとオンカメラでの撮影ポイントで

参加者の方がローテンションで撮影していきます。

オフカメラライティングのセッティングをしながら撮る位置やカメラの設定など確認していきます。

_60a3484_1

_q0c0150

こちらがオンカメラの撮影風景

_60a3488

_q0c0143_2(↑右側です)

このあとインラインスケートプレイヤーの中山慎太郎さんが

寝そべってる人たちの上を飛び越すパフォーマンスを披露しました

まず飛ぶ位置にプレイヤーに手をおいてもらい、

そこにピントを合わせてもらいました。

_60a3501

それから参加者の上を飛びます

_60a3502_3

別の角度で

_q0c0196

実際に目の前でみるとかなりの高さで飛んだので圧巻でした。

滅多に無い経験だったのではないかと思います

こういった写真こそストリートスポーツならではですね。

その後はDB Noriさんの実演です

_q0c0206

その後に使用機材や撮影の方法などを解説

_q0c0203_3

そして実演での写真がこちら

13840506_661318707358138_765137884_

メイン光 Di700A  出力1/16 

サブ Di700A 出力1/16

焦点距離35mm

ストロボのズーム設定 35mm

f/5

ss: 1/30

ISO: 400

※撮影のコツ: レンズの中心軸に合わせて回します。回す量はシャッター速度と定常光の量により都度変化します(講師より)



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今回のワークショップの雰囲気伝わったでしょうか?

ニッシンジャパンとしては基本的に動いてる被写体の撮影のワークショップが

今までほぼなかったのでスタッフからしてもだいぶ新鮮なワークショップになり、

またやって頂きたいとのご意見を多く頂戴致しまして

今後こういったワークショップを増やしていければ良いなと思っております!

最後に今回のプレイヤーさんのご紹介をさせて頂きます。

インラインスケートプレイヤー 中山慎太郎さん

スケートボーダー 漢那真哉さん

キッズスケートボーダー 齋藤丈太郎さん

2016年7月22日 (金)

夜景シンクロ撮影は難しい?

日中シンクロの記事はたびたびSNSでも繰り返しご紹介しているのですが、夜景シンクロの記事をずーっとアップしていなかったことに気づき、急遽更新することとなりました(汗

※撮影が冬場だったのでモデルさんが厚着しているのはご勘弁ください…


まず、日中シンクロと基本的な考え方は同じなのですが、露出を決める順序として

1.背景(自然光部分)の露出を決めてから
2.ストロボの置く位置を調整して
3.ストロボのパワーを決める

という3段階に分けると、大変理解がしやすいかと思います。

また暗い場所での撮影ですので、必然的にISO感度を高くして手持ちでブレない範囲で撮影するか、ISO感度を低く撮影したい場合は三脚を使って固定した上で撮影する、となります。
前者の場合はカメラの性能と自分がどこまで高感度のノイズを許容できるかを把握しておく必要があり、後者の場合は荷物が増えるという最大の欠点があります。


では撮影してみましょう!

撮影する際に、画作りを決める要素として「絞り」を優先することが多いと思います。
モデルさんの明るさは気にせず、ストロボをオフにして、絞り優先オートで露出補正をしながら、背景の夜景がきれいに写るよう調整をします。

今回は条件として「手持ち・50mm F1.4の単焦点レンズ」を使用しています。

1dx_98161/100 F2.8 ISO400 絞り優先オート

背景がまずまずの明るさになりました。

そうしたらここで、先ほどの撮影データをそのままマニュアルモードへコピーします!(ここ重要)
この場合は絞り優先オートで出た「1/100 F2.8 ISO400」という数値をそのまま設定します。こうすることで意図しない露出のブレを防ぐことができます。

次にストロボを適当な位置にスタンド立てで置き、スイッチを入れます。モデルとストロボの距離は変化が起こらないので、調整は意図しない光量のブレを防ぐため、TTLオートではなくマニュアル発光モードにするのが良いでしょう。

1dx_9817_2 1/100 F2.8 ISO400 マニュアルモード
Di700A+Air1・フラッシュベンダーXL使用(光量1/16)

適当な位置で適当な光量で焚きました。ちょっとライトが正面すぎる(この写真は正面30度くらい)のと、モデルさんがまだ暗いですね。ということでライトの位置と光量を調整します。

1dx_9818 1/100 F2.8 ISO400 マニュアルモード
Di700A+Air1・フラッシュベンダーXL使用(光量1/8)

ライトの位置をもう少しサイド(45度くらい)に移動し、光量を少し強くしました。これでちょうど良くなりましたね!

このように、夜景ポートレート撮影をする際には「背景の明るさを最初に決め、そのあとにストロボのパワーを調整する」という、2枚のレイヤーを重ねたような考え方をして、順番に整理しながら調整するとうまくいきます。

オート任せでも撮れなくはないのですが、自分の意図を反映させて撮ることはなかなか難しいです。かといって一気に背景とストロボとを考えると混乱しがちです。
焦らずに、ワンステップずつ調整していくことが大事です。ぜひみなさまもトライしてみてくださいませ!

1dx_9899 1/50 F2.0 ISO1600
Di700A(2台)+Air1・RoundFlash RING+RUGUEカラーフィルタ使用

(S)

2016年7月 7日 (木)

NASコマンダーの上位モデル「Air Pro(仮称)」開発中です!

いよいよ7月5日より発売開始しました「スピードライトi60A」、おかげさまで好調なスタートとなりました。

このi60Aの特徴のひとつに「すべての動作モードで調光ステップを1/3EVステップで調整可能」という点があります。しかし現在販売中のNASコマンダー「Air1」は、Di700Aに合わせた「TTLオート時は1/2EVステップ・マニュアル時は1EVステップ」という制限が付きます。

これじゃあi60Aの性能を生かせないじゃないか…とお思いの方、もちろん対応したものも準備してますよ!それがこの「Air Pro(仮称)」です。

Img_1482a

左が現在開発中の「Air Pro」 右は販売中のAir1

PHOTONEXT 2016にて参考出品という形で展示をしておりましたので、ご覧いただいた方も多いかもしれませんが、改めて比較写真を掲載します!

調光ステップが1/3EVになっただけでなく、A~Dまでの4グループ制御対応・個別設定ボタンで素早い調整が可能な点が特徴です。そして何やら謎のマークも…。

Img_1497こちらも左がAir Pro、右がAir1です。
サイズ的には大差はないことが分かります。

Img_1498サイドビューです。厚みが若干増えてますね。
ちなみにバッテリーはどちらも「単4形 x2本」となっています。

Img_1499正面からの画です。基本的には大差ありません。AF補助光の橙LEDも搭載しています。

Img_1504操作部の拡大図です。ダイヤルの直径はAir1より若干小さくなっていますが、操作性は確保されています。またダイヤル中央が十字キー+センターの5点スイッチがありますので、ダイヤル部は「まわす・押す・上下左右」の操作が可能になっています。

その他の特徴としては

・最大電波到達距離は30m (Air1と同じ)
・TTLモードで出た値をそのままマニュアル発光モードへコピーできる機能を搭載
・明るい屋外などでも見やすいLED表示パネルを採用

などがあります。

現在、弊社にあるものは”電源が入って操作ができる”というだけの、いわゆる「ホットモック」状態で、残念ながら電波も出ませんしペアリングも発光させることもできません。
詳細な仕様はまだこれからになりますが、年内には何らかの形でお知らせできるかな…といったところです。

少し先にはなりますが、どうかご期待頂ければと思います!!

※Air Proは開発中の仮称です

(S)

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