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2014年3月26日 (水)

【ご注意】パワーパックのコードについて

発売以来、報道やブライダル・学校写真の方を中心に絶大なご支持を頂いております、ストロボ用外部電源「パワーパック」シリーズ。

年度末ということで出番も増える時期かと思いますが、誤ったコードの使用(着脱)方法をされていることはありませんか?

パワーパック用ストロボ電源コードは、コネクタ部までの樹脂一体成型になっています。
ただ、そもそもコネクタ部とコード部の素材は異なりますので、力を加えれば亀裂が入ることもございます。

抜き差しする場合は必ずコネクタ部を持って行ってください。決してコードを持って抜かないようお願い致します。
コードを引っ張って抜いた場合は断線、場合によっては感電の危険性もございます。内部には300V以上の電圧がかかった電気が流れますので大変危険です。

家庭用の電化製品のコンセント・コードも同じですね。急いでいるとついやってしまいがちですが、お手数でもどうぞご協力お願い致します。

なお、電源コードは消耗品扱いですので、初期不良等は除き1年間の保証は基本的に対象外となります。ご了承下さいませ。

2014年3月 7日 (金)

オフカメラ撮影をしよう!(その2・低コストで始める)

前回は「ストロボスタンドを使えば固定できるんです」という内容をご紹介しましたが、今度は「どうやってカメラと接続する」かです。

大きく分けて「有線式」と「無線式」に分かれ、それぞれでいくつかの方法があります。
今回は、カメラメーカーを一切問わない接続法でご紹介。

有線式でシンクロコードを使うという、最も昔からある単純な方式です。単純ゆえにカメラやストロボを選びませんが、自動調光などは一切効きませんので、すべて手動で設定する形となります。

でも、1分1秒を争うような仕事ならばともかく、ある程度の時間を使って、自分で調整して仕上げていくのも楽しいものですよ。

まず、用意するのは「シンクロコード」です。端子の名称は正しくは「PC端子」と言いますが、「アナログシンクロコード」や、単純に「シンクロコード」と呼ぶのが一般的です。少し大きめのカメラ専門店へ行けば置いてあるはずです。

Img_6501_2

端子形状はこれです。両端がこの形状のものを用意します。
「シンクロコード延長用ケーブル」というものもあるので注意してください。

そしてストロボにある端子へ差し込みます。
実はニッシンストロボは、中級機以上には必ずこの端子が付いています。当たり前のようで、全メーカー中では結構少数派なんですよ。

Img_6507

今度はカメラ側に差し込みます。
カメラによってはシンクロ端子がない機種も多い(特に入門機やミラーレスカメラ)ので、そういう場合にはホットシュー部分に装着するシンクロ端子アダプターを使いましょう。(1,000円くらいです)

Img_6504

あとは撮るだけ…なのですが、設定がポイントになってきます。

この端子でつないだ場合は「シャッターを切ったら光る」ということしか連動しません。間違った適当な設定で撮ると全く写らないことも多いです。

カメラには必ず「ストロボ同調速度」というものがあり、シャッター速度があまり速すぎると動作がついていけなくなるので、ストロボの光の一部しかセンサーに届かなくなってしまい失敗します。
説明書などを読んで、ご自身のカメラの最高ストロボ同調速度はいくつまでなのかをチェックしておきましょう。(大抵は1/250~遅いもので1/180くらい)
シャッター速度はその範囲内で、なおかつ「手ブレしにくいスピード」を使います。一般的には1/125くらいが多いでしょうか。

あとは、絞りとストロボ光量で仕上がる写真の明るさを決めていけばいいだけです。

ストロボの光量調整は、ストロボ本体背面にある十字キーの左右ボタン、あるいは回転式ダイヤル(上記写真のDi700など)が簡単です。

直射光でも、斜めから照射することで立体感が出てきますので、柔らかめの描写をしたい時ではなく、シャープに決めたい場合や男性ポートレートなどにもおススメできると思います!

2014年3月 5日 (水)

オフカメラ撮影をしよう!(その1・ストロボを離してみる)

いろいろな撮影に活用できるクリップオンストロボ。
でも、カメラの上に装着しているだけでは、実は実力の半分以下しか出せていません!

今日からシリーズもので、オフカメラ撮影のポイントを紹介していければと思っております。


「ストロボをカメラから離して動作させることができる」何となく聞いたことはあって、できるんだろうなーと思ってはいるけど…。
そのような方は案外多い気がします。

通信方式や動作の原理などは数種類あるのですが、今日はもっと単純に
「どうやってストロボを固定するの?」
というところから解説。

一般的には「ライトスタンド」を使用します。足は三脚状ですがコンパクトかつ軽量で、持ち運んでもあまり負担になりません。

Stand01_3

こんな感じです。(ライトスタンド+アンブレラホルダーの組み合わせ)

しかし!これが結構いいお値段するんです。上のセットでも15,000円くらい。


でももっと安く仕上げたいのに!という場合に活躍するのが…

Img_6493こんなのが付属していませんでしたか?

実は裏側に三脚ねじが切ってあります。

Img_6494ハイ、これですね。

このねじ穴を利用して三脚に装着すれば…

Img_6496
もちろんストロボが固定できます!

Img_6499

お手持ちの三脚に装着することで、わざわざライトスタンドを購入しなくても代用が可能なのです。

ただしあくまで「三脚」ですから大きく重く、またどうしても足の開脚が大きいので撮影時に邪魔になってしまう可能性もあります。使用頻度と使い方と予算で考えて下さいませ。

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