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2014年7月23日 (水)

ストロボディフューザーの話(その2)

さて、少し時間が開いてしまいましたが、今回はストロボディフューザー編の続きとしまして、ROGUEフラッシュベンダーの効果と、大きさによる仕上がりの違いを比較してみましょう。


【撮影機材】
・Canon EOS-1DX
・SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
・MG8000 Extreme

1/60 F5.6 ISO400 WB:マニュアル(プリセット)
ストロボ発光モード:マニュアル

モデルさんとカメラの距離は約2m、向かって左30度くらいの位置で1.5mほど離した場所にストロボをセットしています。
また、各カットで同じ肌の明るさになるくらいに光量調整をしています。


(1-1)MG8000 直射 (出力1/32)

Img_4471a_2

(1-2)MG8000 付属ディフューズキャップ装着 (出力1/16 +0.7)

Img_4476a_2



(2-1)ROGUE フラッシュベンダーM 板のみ使用 (出力1/8 +0.3)

Img_4481a_2

(2-2)ROGUE フラッシュベンダーM ソフトボックス(ディフューズパネル併用) (出力1/2)

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(3-1)ROGUE フラッシュベンダーL 板のみ使用 (出力1/8 +0.3)

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(3-2)ROGUE フラッシュベンダーL ソフトボックス(ディフューズパネル併用) (出力1/4 +0.3)

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(4-1)ROGUE フラッシュベンダーXL 板のみ使用 (出力1/8)

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(4-2)ROGUE フラッシュベンダー ソフトボックス(ディフューズパネル併用) (出力1/8 +0.3)

Img_4524a


ディフューズパネルを使用しない場合は天井バウンス光の成分が多く、ROGUEフラッシュベンダーは大きな「キャッチライトパネル」としての効果が出ています。

それに対して、ディフューズパネルを装着し簡易ソフトボックス状とした場合は、ROGUE内ですべての光の反射が完結し、パネル面から直接モデルさんへ照射されますので、天井や壁の影響を受けません。

背後に落ちた影の濃さ・エッジの具合を比較するととても分かりやすいと思います。
やはり大きいものの方がしっかりと効果が出ますが、撮影場所の環境や狙う効果を考えて選択したいですね。(S)

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