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2014年7月11日 (金)

ライトブラスターを試してみました

PHOTONEXT以降、にわかに注目が集まっている「ライトブラスター」という製品。(※弊社製品ではないですが…)

PHOTONEXTステージにてイルコ氏・才王氏が使用し、あまりに反響が大きかったので、弊社でもテストしてみるべくデモ機をお借りして、先日ちょっとだけ試してみました。

製品構成や詳しい使用法などは後日掲載しますので、とりあえずサンプルを。


【使用機材】
Canon EOS-1DX
SIGMA 24-105mm F4 DG OS HSM
MG8000 Extreme

ROGUE フラッシュベンダーXL
ライトブラスター(Canon用)
EF20-35mm F3.5-4.5 USM
EF24-70mm F2.8L USM

まずは何もない状態。背景は白で、モデルさん左側30度くらいからフラッシュベンダーXLをスヌートにして顔に当てています。

Img_4557

この状態に、Canonレンズを装着したライトブラスターを足していきます。
まずは青空。カラーフィルム状のパターンをホルダーに入れます。
光量はMG8000でフル、レンズは20-35mmを付け、モデルさんの背後に背景へ向けてセット。(背景までは2.5mほど)

Img_4560

「スライド映写機」の仲間ですので、画角とピント合わせという概念が生まれます。
テスト発光を繰り返して、実際に投影される画を見ながら調整するしかないのですが、ピントはそれほどシビアではないので気楽にいけるはずです。

続いて木立。こちらは最新のタイプで薄い金属製になっており、色は出せませんが繰り返し発光の熱でも耐える耐久性が特徴。

Img_4607

影絵みたいな感じですね。

今度はレンズを24-70mmに替えて、モデルさんの前から照射。出力は1/4~1/8くらいです。

Img_4591

Img_4598

美しく出るのですが、ライトブラスターからの画の影と光の芯と背景への映し込みの調整は結構時間がかかります。
なるべくライトブラスターの光軸に合わせてカメラを構えると、背景に写る余計な影は少なくなりますね。

最後に無機質な格子パターン。これは最初と同じ、20-35mmレンズを装着しモデルさん背後からフル光量で照射しています。(モデルさん一番のお気に入りだそうです)

Img_4627

いかがでしたでしょうか?

試用したコツとしては

・ライトブラスターを照射する背景にはメイン光が漏れないようにする
・背景当ての場合はワイド系のレンズ必須
・羽根などのネタ系を照射する場合は標準系レンズ
・ズームレンズでも良いが開放F値の低いレンズを使わないと光量が稼げない
・とにかくストロボが熱くなる(ブラスターの放熱性が悪い)ので、MG8000は必須
・光量を強くする必要があるので、テンポよく撮るにはストロボ外部電源(パワーパック)必須

といった感じでした。

次回は製品自体の構造もちょっと触れたいと思います。(S)

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