Air 1/Air R /NAS Feed

2018年5月10日 (木)

Air10s・Air1・AirRの電池の入れ方おさらい

お久しぶりでございます。たまの更新でも反応があると嬉しいものですね。

さて今日はNASコマンダーの電池の入れ方についてのおさらいです。
えっ?なぜ今更??と思ったあなたは、使い方を熟知している方かもしれません。本当は説明書にぜんぶ書いてあるのですが…急いていると慌ててしまったり、慣れていない方もいるかと思いますので、改めてここでおさらいしたいと思います。

01 Air10s・Air1・AirRはすべて「単4型電池2本」で動作します。

02 電池の挿入方向は、電池室の中にシールが貼ってある…のですがやや見づらいでしょうか。

03 正面位置から見た場合、奥側はプラス・手間側はマイナスが左側(フタ側)になります。

04 2本とも同じ方向に挿入しても動きません。

05 当然、逆向きでも同じです。2本同じ方向ではありません!

06 きちんと互い違いに入れましょう。

慌てていると、電池が間違った方向に挿入されていたり、同じ方向に2本入っていたりすることが「結構な頻度で」あります。慌てずに、まず一度電池の挿入方向を確認してみてください。


それからもう1つ。

時折お問い合わせいただくのが「Airの電池蓋が取れちゃった!故障した!修理いくらですか?」というもの。
これ実は、フタだけ取り外しすることが可能なのです。したがってフタが取れてしまっただけでしたら、丁寧にはめ込めば元通りになるのです。

07 「あー!フタがとれたー!」と慌てずに。

08 部品が割れていなければ、はめ込むだけで戻ります!

09 実はこの電池蓋、Air10s・Air1・AirRの3機種で共通部品となっているんですよ。

もし破損や紛失をしてしまっても、ニッシンデジタル・ダイレクト本店でフタのみの販売もしております(1個500円)ので、ぜひそちらもご活用くださいませ。

(S)

2018年4月17日 (火)

キヤノン機でライブビュー撮影時にストロボが光らない?

お久しぶりになってしまいました。最近はイベントも増えブログ更新も滞ってしまい…。

今日はイベント時にたまにあったトラブルで、原因を実は知らないという人が多いという案件をご紹介します。それは…

「キヤノンのカメラで、ライブビュー撮影でストロボを使うと発光しない」

という現象。けっこう心当たりある人いるのではないでしょうか?
そこで原因と解決方法をご紹介したいと思います!

Img_7668 ブツ撮りではライブビューが便利なのでよく使いますね。三脚に据えて集合写真を撮る時にもライブビュー撮影は便利です。

Img_7671 画面拡大してピントチェックもできるので、失敗が減ります。
(この写真では露出設定がとんちんかんになっていますが)

Img_7672 動かないものが対象なので、TTLができない組み合わせでマニュアル調光なんてのも珍しくありません。
今回はキヤノンEOS 80Dにニコン用のi60Aで撮影をしました。

そしてそのまま撮ると…

Img_9030 おっと、ストロボが発光しません。

実はキヤノン製カメラに限っては、標準設定のままだと「TTL通信ができないストロボを使うと、ライブビュー撮影時にストロボが光らない」ようになっているのです。
今回のようにニコン用ストロボを使ったり、スタジオ用の大型ストロボを使ったりした場合でも同じなのです。(シンクロ端子のあるカメラの場合、シンクロ信号が出ません)

じゃあどうすれば良いのか?!実はここで設定ができます。

Img_7673 撮影メニューの中にある「LVソフト撮影」の項目。ここがポイントなのです!
(旧機種では「LV静音撮影」の表記になっています)

Img_7675 項目を開くと「モード1」「モード2」「しない」と3つ選択肢があります。
ここを「しない」に設定することで、TTL通信ができないストロボでも発光するようになるのです!

Img_7676 「しない」に設定しました。

Img_9036 きちんと発光して、美しい写真が撮れました!!


この「LVソフト撮影」の件ですが、ホームページ上や説明書にも記載があるのですが、意外と見ていない方が多く、またライブビューで発光しなくとも元のファインダー撮影モードに戻せばそのまま撮影できてしまうため「あれは何だったのだろうか?」というままにしている方が多いようです。

ただし、このメニューはEOS Kissシリーズ・8000D・9000Dにはありません。これらのカメラを使ってライブビューでストロボを使うには、必ずTTL通信ができるストロボを使う必要がある、ということになります。

お手持ちのカメラでも、ぜひ一度この項目を確認されてみてはいかがでしょうか。

(S)

2017年9月 5日 (火)

【セミナーレポート】初級/中級 ストロボ講座@名古屋 屋外ライティング撮影編

お久しぶりのセミナーレポートです!
今回は2017年6月10日(土)開催【初級/中級】ストロボ講座@名古屋 屋外ライティング編 のレポートです。

屋外ライティング講座は名古屋では初開催。屋内実習も有りの盛りだくさん講座でした。
  

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初めは座学からスタートです。
中級講座ということで、多灯ライティングの方法やミックス光源下での露出の設定方法など、初級講座より一歩進んだ内容を学んでいきます。講師は初級ストロボ講座ではお馴染みのえはらあい先生。
  

170610_02  

座学が終了した後は屋内実習開始です。教室内にセッティングした背景布セットの前で、モデルさんと撮影実習を行っていきます。
  

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モデルは中野麗来さん。先生が実際にその場でライティングを組み、撮影結果を見せながら解説をしていきます。
参加者さんの実習時間もありますので、実際にモデルさんとライティング撮影が体験できます。先生が撮影をサポートしてくれますので初めての方でも安心です。

屋内実習の後はいよいよ屋外実習です。「久屋大通庭園フラリエ」に移動します。
 

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初めはオンカメラでの日中シンクロ実習から。露出の設定方法や、自然に仕上がるコツなど学んでいきます。
 

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当日は晴れたり曇ったりのお天気で、露出が変わりやすい状況。
環境に合わせ臨機応変に設定を変更しなければいけないのが、日中屋外撮影の難しいところです。
   

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お次はオフカメラでのライティングです。撮影場所の選び方、構図についても教わることができるのが屋外撮影のいいところ。
受講者様にはオフカメラ2灯ライティングをご体験いただきました。
   

_8ai1876 
最後はカラーフィルターを使用し、クールなイメージで撮影をしました。
ライティング次第で様々なイメージを作ることができるのがストロボ撮影の面白い点です。
    

■受講者様の作品
 
Dsc05038_s_2

 

Img_9760_s_2

 

Dscf2115_s_2

  

ニッシンジャパンのストロボ講座は日本各地で開催中です!
詳しくは講座・イベント情報ページをご覧くださいませ。
http://www.nissin-japan.com/workshop.html

(A) 

2017年3月 6日 (月)

CP+2017にて登場「Air10s」をちょっとだけご紹介

前回更新からだいぶ時間が開いてしまいました…。

さて、今年も年に1度のカメラの祭典「CP+ 2017」が無事に閉幕いたしました。
弊社としては、もはや伝説的な耐久性を持つマシンガンストロボの後継機の開発発表と共に、本年4月より順次発売予定の新型コマンダー「Air10s」に注目が集まりました。

そこで、今回はCP+に行けなかったんだよなぁ…という方のために、このAir10sをご紹介いたします!

まずは外観から。

Img_9553

発光グループがA~Dまでの4つに増え、独立した操作ボタンがつきました。
操作パネルもi60Aと同様の、明るい環境でも見やすい方式になっています。

Img_9557

操作パネルを拡大してみます。

調光ステップは現行品「Air1」と異なり、TTLモード・マニュアル発光モードそれぞれで1/3EV刻みの制御が可能となります。より細かいステップで本格的な撮影にも対応できます!

※ストロボ側が1/3EVステップ調光に対応している必要があります。また現行機種ではファームウェアアップデート(弊社サービス扱い)が必要です。

Img_9560

ボタン・ダイヤル部です。

発光禁止・モード切替・モデリングボタンがそれぞれ独立していますので、より直感的な操作ができます。
ダイヤルはi60Aと同様の「十字キー+回転ダイヤル」方式で、ハイスピードシンクロ(FP発光)やズームの設定もこのダイヤルから行えます。

※モデリング機能は今後登場する製品に搭載される予定です。

Img_9562

側面には新たに、ユーザー自身がファームウェアを更新できるmicroSDカードスロットが付きました。32GBまでのカード(microSDHC)に対応しますので、お手持ちのカードを使って更新ができるようになります。

なお本体電源はAir1と同様、単4型電池2本となります。

Img_9565

マニュアル発光モード時の表示です。やはりi60Aと同様に見やすくなっています!


【その他の特徴】

・通信距離が30m→100mにアップ
・1台のストロボに複数台のAir10sをペアリングできる「オープンモード」
・TTLモードで発光した光量の値をマニュアル発光モードにコピーできる「TTLメモリー」機能

などなど、上位機種として様々な機能を盛り込みました!
その他の詳細はプレスリリースをぜひご覧くださいませ。

現在会社にあるものは試作機ですので正常に動作はしませんが、展示会やセミナー等で先行展示をすることもございます。
2017年4月、まずはソニー用から発売の予定ですので、ご期待くださいませ!!

※写真は試作機です。製品版とはデザイン・機能が変更されることがございますのでご了承ください。

(S)

2017年2月 8日 (水)

ストロボをカメラから離して使うには?オフカメラ撮影の方法

こんにちは!ちょっとお久しぶりのブログ更新です。

突然ですが、最近…

「ストロボをカメラから離してライティングしてみたい!
 でも、離すにはどうしたらいいの?何が必要なの?
 どうすればできるのかよくわからない…。」

お客様からそういったご相談を受けることが多いです。
どんな仕組みなのか、必要な機材はどんなものなのか…ちょっと複雑ですよね。
ということで、今回はストロボをカメラから離して使う方法や必要な機材について、ご紹介したいと思います! 

  

■ストロボをカメラから離してワイヤレス(無線)で使う方法

まず初めに、カメラから離してワイヤレスでストロボを使用する方法として、主に二つの方式があります。

1. 光学式
2. 電波式

それぞれにメリット・デメリットがあり、できることが違います。
どのような違いがあるのか、一つずつ説明していきたいと思います。
 

1. 光学式スレーブについて 

光を利用した方式です。その中でも主に2種類の方法があります。
まずは…よりお手軽に、少ない機材で使用できる方法からご紹介したいと思います。
  

1. 単純な光スレーブ
ストロボの発光をトリガーにし、離したストロボを同調発光させる方法です。
カメラの内臓ストロボ またはカメラに取り付けた外付けストロボ を発光させ、スレーブ機能のあるストロボを同時に発光させます。
     
・ニッシンのストロボを使う場合
ニッシンのストロボはMF18以外の現行機種全てにスレーブモードが搭載されています。
離したストロボのモードをSDモードまたはSFモードにし、光量は離したストロボ側でマニュアル設定します。
カメラ側のストロボがTTL発光の場合SDモードマニュアル発光の場合SFモードを使用します。
モードの組み合わせが合っていないと同調のタイミングがずれてしまいますので、ご注意ください。

Dscf0470_2カメラの内蔵ストロボ + 光スレーブ設定の i40

Dscf0477カメラに外付けストロボ i40 + 光スレーブ設定の i60A  

・注意点
ストロボ前面の受光部が光を感知しますので、受光部に光が届かないとストロボが同調しません。
障害物で遮られる、距離が遠すぎるなどの理由で受光部に光が届かないことがあります。
晴天の屋外など、周りが明るい環境だと反応しづらいです。
単純な同調ですので、HSS(ハイスピードシンクロ)などのTTL信号を利用する機能は使用できません。
カメラ側のストロボを直接被写体向きに発光させた場合、光量や露出設定によっては直射光の影響が出ます。
    
・利点
比較的少ない機材でワイヤレス発光ができます!
  
 
2. 赤外線式スレーブ(ワイヤレスTTLリモート)
赤外線で指示を出し、離したストロボを発光させる方法です。
ワイヤレスTTLリモートのマスター機能がある内臓ストロボ か 外付けストロボ、またはコマンダー(トランスミッター/送信機)を使用します。
    
・ニッシンのストロボを使う場合
ニッシンのストロボはMF18以外の現行機種全てにワイヤレスTTLスレーブ機能が搭載されています。
ワイヤレスTTLリモートのマスター機能が搭載されている現行機種は、Di866MARKⅡMF18の2機種です。
離したストロボは、ワイヤレスTTLスレーブモードに設定します。光量はマスター側から設定できます。 

Dscf0483カメラにマスター機能付きストロボ Di866MARKⅡ + ワイヤレスTTLスレーブモード i60A

・注意点
単純な光スレーブと同様に、ストロボ前面の受光部が赤外線を感知しますので、受光部にマスター側からの赤外線が届かないとストロボが同調しません。
   
・利点
離したストロボの光量設定がマスター側からでき、TTL自動調光HSSなどTTL信号を利用した機能が使用できます。
 
  

2. 電波式スレーブについて 

次に、電波式スレーブについてご説明します。
その名の通り、電波を利用した方式です。
電波で指示を出し、離したストロボを発光させます。
電波式ワイヤレスコマンダー(トランスミッター/送信機)をカメラに取り付け、使用します。

・ニッシンのストロボを使う場合
ニッシン独自の電波式ワイヤレスTTLシステム「NAS」搭載機種で使用できます。
カメラにコマンダーAir1を取り付け、レシーバー内蔵ストロボまたはストロボに取り付けたレシーバーをペアリングして使用します。
 

Dscf0476カメラにコマンダーAir1 + Di700A(レシーバー内臓)

Dscf0467カメラにコマンダーAir1 + AirR(レシーバー)i40 

・注意点
2.4GHz帯の電波が混雑していると、通信が上手くいかないことがあります。その場合、チャンネルを変えることで改善されることがあります。
電波式ワイヤレスシステムは各社で異なる方式を使用していますので、他社製品との電波信号互換性はありません。
  
・利点
晴天の屋外や物陰など、光学式だと反応しない状況でも電波が届く限り発光します。
光学式よりも自由にストロボが設置でき、発光も確実です。

 
  

■まとめ

これからワイヤレスでのライティング撮影を始めたいという方には、「Di700A / Air1」のセットがおすすめです!

Di700a_air1「Di700A / Air1」 製品概要

シンプルな操作性で、初めての方にも電波式ワイヤレス撮影が簡単に楽しめます。
コマンダーAir1からストロボの光量設定照射角の設定ができ、とても便利です!
A/B/C 3グループまで別々に光量設定できるため、多灯ライティング撮影にももってこいです。  

既に持っている純正ストロボや、レシーバーの内臓されていないストロボを電波式ワイヤレスシステムに組み込みたい方は、「コマンダーAir1」「レシーバー AirR」の組み合わせで使用可能になります。

Air_fr_l「レシーバーAirR」製品概要

ニッシンストロボの電波式ワイヤレスシステムで、オフカメラ撮影を楽しんでいただけたらとても嬉しいです!

  
      

■オフカメラライティング入門者向けマンガ 公開中!

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現在ニッシンデジタルWEBサイト上で、オフカメラライティング入門者向け漫画
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機会がありましたら是非お手に取ってご覧くださいませ。
  

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ニッシンジャパンはストロボの使い方を学べる講座・イベントを各地で開催しております。
ポートレート撮影だけでなく、物撮り、コスプレ撮影、ドール撮影等…様々なジャンルのワークショップを開催中ですので、ご自分の興味のある内容を学べます。
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ニッシンのストロボをお貸出しいたしますので、「購入前に一度使ってみたい」という方にもおすすめです。

皆様のご参加をお待ちしております!
  

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