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2014年12月20日 (土)

【セミナーレポート】ポートレートワークショップ中級編 12/6開催(その2)

12月6日開催のニッシンデジタル・ワークショップ ストロボワークショップ中級編のもう半分、カフェスタジオでの様子をお届けします。

今回お借りしましたのは、高円寺北にある「Livingood」さんです。

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前半は吉澤士郎先生による講座です。
Cactus V6とROGUEフラッシュベンダー、ROGUEグリッド等を組み合わせ、オフカメラ2〜3灯での様々なライティングを試します。

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モデルは高宮葵さんです。

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背景に外光が入っている状況では、背景と屋内の人物の光量バランスをとるのがポイント。
今回は中級編ということで、先生のお手本の後は生徒さん自らがセッティングを組んでいき、先生がアドバイスをする形で講座は進んでいきました。外光とのバランスの取り方が少々難しく、悪戦苦闘されている参加者さんもチラホラ…。スタジオとはまた違ったコツが要ります。

撮影が終わったら、弊社セミナールームに戻って、講評とRAW現像→プリントを行います。

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吉澤先生は簡潔で的確なアドバイスでどんどん進めていきます。

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今回プリンタはCanon PIXUS PRO-100を使用しています。

 
 
後半は山田愼二先生がカフェスタジオを担当しました。

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山田先生クラスでは、山田先生が基本となるライティングを組み、生徒さんが調整を加えながら撮影していきます。ワークショップ常連の上級者さんは、自分の機材を使ってそれぞれご自身でライティングを組んで撮影していました。頼もしいです!

前半はいいお天気だったのですが、後半はあいにくの曇り空で室内にあまり外光が入ってこない状況に…。ということで、テラスに出て撮影することになりました。モデルさんの冬の装いも季節感があっていいですね。

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「山田愼二流ライティング」の特徴は「簡単に真似ができないところ」にあります。
でも決して生徒さんに分からないような難しいことをやっているわけではありません。ポイントを押さえれば何を重視してライティングを作っているのか、きっとわかるはずです。

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前半と同じく、Cactus V6とROGUEフラッシュベンダーにMG8000を組み合わせて使用しています。
あれ?このモデルはうちのスタッフ…?
ライティングテストでのモデルにかり出されたようです(笑)

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セミナールームに戻ってからは、前半と同じく講評・RAW現像・プリントまで行います。
現像での人肌の出し方など、長年ポートレート撮影をしてきた山田先生の納得のアドバイスに皆様興味津々です。

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キヤノンユーザーの方はDPPを、それ以外の方はPhotoshop CCを使ってプリントをします。

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生徒さんの写真を張り出し、最後は写真展みたいになっていました(笑)
トリミング有・無を2枚プリントして並べることにより、画の違いが比較できてとても分かりやすいですね。

 

ニッシンデジタル・ワークショップは、低価格で分かりやすい内容が好評を頂いております。
今回は中級編ですが、入門編・初級編もご用意しておりますので、初心者の方・ストロボを持っていない方でも気軽にご参加頂けます!

ぜひ皆様のご参加をお待ちしております。

 

受講生の方の作品

1r2a2598撮影:虎穴さん

1r2a2594撮影:虎穴さん

 
モデル:高宮葵さん

2014年12月15日 (月)

【セミナーレポート】写真家Shoichi ASAOKAの「光のポートレート」 を学ぶストロボライティング講座 第4回 お台場編

11月15日(土)、お台場にて『写真家Shoichi ASAOKAの「光のポートレート」 を学ぶストロボライティング講座 第4回 お台場編』を開催しました。講師には、美しくドラマティックな光の使い方が印象的であるShoichi ASAOKA先生をお迎えしました。

第3回目まではニッシン内スタジオで実施いたしましたが、皆様の熱いご要望にお応えして、第4回目は遂にお台場での屋外ワークショップを開催する運びとなりました。今回も大人気で、募集開始から約3分で満席になってしまいました。

ASAOKA先生もよく足を運ばれているというお台場。誰もが気になる「ASAOKA先生の普段の撮影」を体感できる内容になりました!

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11月15日(土)、晴れ。

まずは、会議室に集合して、スライドを見ながらの座学タイムです。屋外撮影時の良い背景の選び方などなど、ASAOKA先生流のこだわりポイントを学びます。

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その後、ゆりかもめでお台場海浜公園・潮風公園へ移動して、さっそく実習開始です。先生が率先してストロボ位置の調整を行います。やはりスタジオでの撮影とはひと味もふた味も違いますね。

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今回は、3名のモデルさん(前濱瞳さん、支倉りおさん、natsuさん)にご登場いただきました。ASAOKA先生の普段の作風により近づけるため、モデルさんにはドレスやサンタの衣装を着ていただきました!モデルさんの衣装にも強いこだわりを持つASAOKA先生。衣装はすべて先生自らのチョイスです。

写真はサンタの支倉さん。

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セッティングが終わったら、先生の撮影を見学します。モデルさんの手前にRogueフラッシュベンダーSを付けたMG8000を2灯、後ろに1灯。ストロボの制御はCactusワイヤレスフラッシュトランシーバーV6で行います。普段、このセットで撮影をされることが多いそうです。先生の一つ一つの動作や行動にみなさま興味津々です。(※このときは日没前だったので、日中シンクロの撮影例を見せていただきました)

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もう一カ所の撮影ポイントに移動しました。段々と日も落ちてきて、夕焼け空が広がってきました。
先ほどと同様に先生のセッティング、撮影を見学します。こちらの撮影ポイントはそびえ立つモノリスのモニュメントが特徴的です。モノリスを照らすセッティングで、印象的な画作りをしていきます。
モデルさんの手前にRogueフラッシュベンダーSを付けたMG8000を2灯、モデルさんの後ろにモデルさん向きにMG8000直射を1灯、モノリス向きにディフューザーキャップ+カラーフィルターを付けたMG8000を1灯。カラーフィルターの色や照射角を変える事で、モノリスの印象も変わっていきます。

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そうこうしているうち、夜に。いよいよ撮影に最適な時間帯です!

実習は、2ポイント同時進行で行いました。先生のセッティングを基本に、お一人様2〜3分程度の撮影をしていただきました。11月の海風の寒さと戦いながら、先生のアドバイスの下、ピント合わせや背景の露出などを個別に調整して進めて行きました。

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レインボーブリッジと東京タワーが煌めく撮影ポイント1。背景をどのように生かすかで画作りも変わっていきます。レンズはどうするのか、シャッタースピードはどうするのか、光量はどうするのか…考えなきゃいけないことが沢山あります。

ASAOKA先生はサクサク撮影をしてしまうのでわかりづらいのですが、同じことをやってみると、実は先生が大変なことをやっているのだと実感します…。

2ポイントにおける、受講生のみなさまの作品をご覧ください。

【撮影ポイント1:海辺】

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撮影:根岸様 モデル:natsuさん

10688160_570018606477439_7692989843撮影:南極夏彦様 モデル:支倉りおさん

10655332_596059903873078_2165355690撮影:ナカムラ様 モデル:natsuさん

【撮影ポイント2:モノリス前】

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撮影:根岸様 モデル:前濱瞳さん

10421357_570013856477914_2541727668撮影:南極夏彦様 モデル:natsuさん

10687512_596056807206721_3769199655撮影:ナカムラ様 モデル:前濱瞳さん

 

 

今回の講座は、「普段ASAOKA先生はどうやって撮影をしているのか」という疑問にお答えできるような内容になったのではないかと思っております。

ASAOKA先生の屋外ワークショップは、また来年春頃に開催予定です!

2014年12月 8日 (月)

【セミナーレポート】ポートレートワークショップ中級編 12/6開催(その1)

12月6日(土)、ニッシンジャパン内スタジオにてポートレートストロボワークショップを開催しました。

講師には毎回おなじみの、EOS学園の講師もつとめられ、愛ある厳しさが人気の山田愼ニ先生と、わかりやすく丁寧な解説に定評のある職人プロカメラマン吉澤士郎先生のお2人。

今回は中級編ということで、スタジオ編ではMF18(マクロリングライト)や各種アクセサリを使用、そしてスタジオ内だけでなくカフェスタジオを使った講座も開催しました。

まずはスタジオ編の様子からご紹介致します。


【第1部・山田愼二先生によるリングストロボ講座】

マクロ撮影だけでなく実はファッション写真など、ポートレート分野でも活用できるリングライト。
山田先生による「MF18マクロリングライト」をはじめとして、リング状発光部になるクリップオンストロボ用アクセサリを使用し、さまざまなライティングで撮影しました。

まずはMF18をカメラとレンズに装着して撮影開始です。

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次にリング部分を外して、簡易オフカメラストロボとして撮影しました。

7d2_78427d2_7847 天井バウンスや…

7d2_7848 左壁バウンス(今回は白カポック使用)を試しました。



最後に、山田先生ご自身の機材として、クリップオンストロボに装着するタイプのリング型ディフューザー2種を使いオフカメラで撮影。

7d2_7864 山田先生がまずはお手本として撮影。

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最後に、講評とプリントまで仕上げました。
RAW現像ソフトを使用し、山田先生からのアドバイスと共にプリントをします。

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【第2部・吉澤士郎先生によるスタジオライティング講座】

吉澤先生の講座では、さまざまなアクセサリを使用して光と影の出方の違いを比較しました。

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参加者の撮影時間では、スレーブ発光としたオフカメラストロボを発光させるため、トリガーとして弊社最新「i40」をマニュアル発光で使用しました。

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証明写真の撮影に使えるセッティングをやってみよう、という実験。

7d2_7920 使ったのはホームセンター等で売っている「プラ段」の白いもの。

7d2_7922 これを下からのレフ板として活用します。

7d2_7924_2 「アゴの下の影の出方はこれだけ変わるんですよ~」と吉澤先生。

またセッティングを変えて続きます。

7d2_7952 こちらはオンカメラフラッシュ+ROGUEフラッシュベンダー(L)で撮影。

150cmアンブレラを使用して、光のまわり方比較もしました。

7d2_7981 MG8000で照射角24mmに設定したとき。

7d2_7982 設定は変えずにディフューズキャップを装着。これだけまわり方と光量が変わるんですね。

最後に、参加者からの希望でこんなライティングを。

7d2_7969 下からソフトボックス(auroraライトバンクジャパン ファイヤーフライ65)を使用して、プラ段の透過光を利用しています。

7d2_7977 オマケのはずが皆さん真剣そのもの。

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最後にはRAW現像とプリントまでを仕上げました。


スタジオ編も毎回変化に富んだ内容でお送りしておりますので、ご満足頂けたかと思っております。



【参加者の方の作品】

●第1部

Koanasama 撮影:虎穴様

Okawasama 撮影:大川様

Hasegawasama 撮影:長谷川様

Kinoshitasama 撮影:木下様

●第2部

D4s_3307 撮影:吉澤先生

Watabesama撮影:渡部様

Iyodasama撮影:伊与田様

Fujimotosama 撮影:藤本様

2014年12月 4日 (木)

【セミナーレポート】イルコ・才王のストロビストになろう!@横浜

11月8日(土)横浜にて『イルコ・才王の「ストロビストになろう!」@横浜』を開催致しました。講師にはクリップオンストロボを駆使した華麗なポートレートライティングで大人気のイルコ・アレクサンダロフ先生と、BMX やスケートボードなどエクストリーム撮影の第一人者である才王先生をお迎えしました。

PHOTONEXT 2014でのニッシンジャパンブース ステージイベントが大好評を博しましたお二方。待望のワークショップ関東開催ということで、注目度も高く皆様心待ちにされてた講座です。

 

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エスカル横浜 会議室での座学からワークショップ開始です。まず生徒さんに配布されたのは先生方手作りの分厚い資料。ストロビストとして大事なこと「ストロビスト4原則」や野外撮影時のストロボ、絞り、シャッタースピードの関係、ライティングの考え方等、基礎的なことから発展的なことまで、ためになる情報がたくさん載っています。スライドで作例を見ながら、実際に機材をご紹介頂きながら、詳しく解説していただきます。
 

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途中休憩も挟みながら約80分の濃い座学を終え、いよいよ実習に移ります。会議室から歩いて数分の山下公園に移動し、2チームに分かれそれぞれイルコ先生、才王先生の撮影方法を学びます。
 

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イルコ先生は山下公園に来たのはこの時が初めてだったそうです。下見も無しですがすぐに撮影場所を決め、「何故この場所を選んだのか?」撮影場所の選び方から教えてくださいました。その場で機材を組み立て、解説を交えながらライティングを組んでいきます。ライティングを組む様子を実際に目の前で見ているだけで勉強になります。
 

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モデルは稲葉マリさん。2灯からライティングを組んでいき、写りを見て徐々にライティングを変化させていきます。
 

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時には地べたに寝そべりながら撮ることも…。そしてこの日は最高気温14℃弱と肌寒い日でしたが、イルコ先生は半袖です。撮影してると寒くないのだそう。
 

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イルコ先生の組んだセッティングにそれぞれ調整を加えながら、時にアドバイスをいただきながら、生徒さんも撮影していきます。華麗なストロボライティングで撮れた写真を見て皆様感動したのではないでしょうか。
 

 

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こちらにも寝そべっている方が…。こちらは海沿いで撮影中の才王先生チームです。モデルとしてプロBMXライダーの宇野陽介さんに来ていただきました。世界中のBMXコンテストで入賞されているすごい方です!
 

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才王先生チームの撮影はイルコ先生チームとはまた違い、少々特殊です。撮影ポイントに予めピントを合わせておき、宇野さんがそこへ来た瞬間にシャッターを切ります。所謂“置きピン”での一発勝負の撮影です。慣れていないとシャッターを切るタイミングが中々難しく、苦戦された方もいるようですが、ぴったりのタイミングで撮れた時は感動物!撮れた写真を見て皆様「おぉ〜!」と声を上げていらっしゃいました。
 
 

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第二部の実習は日も暮れて、夜景を絡めた撮影です。撮影時の設定も複雑になり、昼間に比べて難易度が上がります。懐中電灯等で照らさないと手元も見えません。そしてこの時期は寒さとの戦いでもあります。イルコ先生は相変わらず半袖ですが…
 

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モデルさんにはドレスを着ていただきました!ストロボ4灯に背景は横浜の夜景と、とても華やかな撮影になりました。
 

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以上、セミナーレポートでした。参加者の皆様、講師のお二方、スタッフの皆さん、そしてモデルのお二方、寒い中本当にありがとうございました。

イルコ先生・才王先生のワークショップはとても人気が高く、参加者さんの満足度も高かったです。今回参加できなかった方から また開催してほしい!という声も頂いております。いずれまた開催したいと考えておりますので、その時は皆様是非ご参加ください。
 

 

先生方の作品

1377302_749669288415158_45194241705撮影:イルコ・アレクサンダロフ先生
 

10676148_312270942289886_2060769482撮影:才王先生
 

 
受講生の方の作品

B17hwfmciae4xaq撮影:ヴェルニさん
 

B17hv_zcyae0dma撮影:ヴェルニさん
 

O0600090013124463393撮影:ビッグ・ベアーさん
 

O0600040013124463392撮影:ビッグ・ベアーさん
 

1979940_786917188033634_82483028619撮影:中村靖治さん
 

 

モデル:
稲葉マリさん
宇野陽介さん

2014年10月24日 (金)

【セミナーレポート】ストロボワークショップ10/13

10月13日(月・祝)、ニッシンジャパン内スタジオにてストロボワークショップを開催しました。講師には、EOS学園の講師もつとめられ、愛ある厳しさが人気の山田愼ニ先生と、わかりやすく丁寧な解説に定評のある職人プロカメラマン吉澤士郎先生をお迎えしました。

今回は、基礎から中級まで、さまざまな内容の講座をご用意いたしました。

吉澤先生のクラスでは、屋外日中シンクロ実習も行いました。当日は生憎の台風で天気が悪く、ビルの前で少しだけ、しかできませんでしたが…。

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外での撮影もたまにはいいですよね。i40で日中シンクロ!小さくても、屋外で十分使えます。

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また、吉澤先生の「ライティングアクセサリー講座」では、話題のCactusに加え、ディフューザー、軽量スタンド、アンブレラホールダーなど、厳選されたお薦めライティングアクセサリーをご紹介。効果の違いや使い方のコツなどを解説していただきました。普段、なかなか比較することができないものばかりで、皆さま興味津々のご様子でした。

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最後は、吉澤先生の現像テクニックまでご披露いただいちゃいました。ラッキー!

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撮影:吉澤士郎先生



山田先生のクラスでは、受講生の方々にテザーで撮影をしていただきました。人に見られながらの撮影は適度な緊張感があり、また勉強になって良いですね!

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山田先生の講座では、まず、直射・レフバウンス・カポック当て等々で光の質がどう変わってくるかをしっかりと学びます。

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それをふまえた上で、受講者の方々にお好きなライティングを組んでもらいます。修正すべき点があれば先生から指摘が入ります。「ライティングは自分で考えてこそ身に付く」というのが山田先生のモットーです。

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以上、セミナーレポートでした。
ニッシンのストロボワークショップは月に1回開催しております。入門〜中級と幅広い内容になっているので、ご自身のレベルに合わせた講座を受講していただける点が好評です。今後はさらにバラエティに富んだ講座を企画していきますので、みなさま奮ってご参加ください!



受講生の方の作品

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撮影:藤本さん

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撮影:藤本さん

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撮影:藤本さん

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撮影:虎穴さん

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撮影:虎穴さん


モデル:
アリス・アンダーソンさん
小林真綾(まりん)さん

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